「町田BMC整体院」で症状を根本改善へ

病院と整体院の違い

こちらの内容では病院と整体院の違いについてお伝えしていきたいと思います。

当院へご来院される患者さん達にも病院と整体の違いって何なの?と質問されることが毎月一定数おられます。

この内容で病院と整体の区別や考え方を知ることで今後何かご自身のお体に起きた際にもどこに1番に受診すれば良いのか判断できるようになりますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

病院

病院と整体の違い病院と聞くとみなさんは何を想像されますでしょうか?

風邪をひいたら行くところとして内科があったり、子供が熱を出したらお薬を貰いに小児科へ行ったり、事故に遭い怪我をしたら整形外科に行くと思います。

では、3ヶ月もしくは1年以上続いている腰や膝の痛みなども整形外科なのか?

おそらく多くの方は整形外科へ受診されると思います。

受診された際の病院での対応としては、レントゲンや必要であればMRIを撮り、骨に以上があるかないかを判断していきます。

この際に骨に異常がある場合、保存療法(経過観察)にするのか手術を行うのかを医師と相談し進めていく流れになると思います。

もしも骨に異常がないと判断された場合、飲み薬の痛み止め(ロキソニン)や注射(ヒアルロン酸、ブロック注射)を定期手に行いながら様子を見ていくような経過になると思います。

骨には異常がないと判断された方が、思うように改善せずその後整体へ受診するケースが多くあります。

この内容を読まれている方に病院へはこのような状態の時に受診する良いという内容をお伝えしていきます。

病院は、骨折、脱臼、打撲、捻挫のような急性のものに関しては間違いなく病院への受診が適切だと思います。

3ヶ月もしくは1年以上も続いているような、慢性的なものはまず1度整形外科を受診しレントゲンを撮っていくことをお勧めします。

なぜかというと、慢性的ではありますが骨に異常があるかないかでその後の治療方針が大きく変わるからです。

もしも骨に異常があれば、その異常を解決することで長い間続いている慢性のお悩みも改善されるからです。

骨に異常がなく痛み止めや注射を勧められた場合には、整形外科は対象でないため整体院へ受診していくことをお勧めします。

なぜなら、レントゲンには異常が見られないけど痛みは起きている場合、考えられることとしてはレントゲンには写らない筋肉や骨格の歪みに問題があることが非常に高いため、整体院で筋肉や骨格に対する施術を行なっていく必要があります。

整体

病院と整体院の違い2上記では、骨折、脱臼、打撲、捻挫のような急性症状や3ヶ月以上もしくは1年以上続いている慢性症状であってもまずはレントゲンを撮り、骨に異常はあるのかないのかを判断し、その後どうしていくと良いか考えていくとお伝えしました。

ここから説明していく内容では、骨には異常がなく整体院で施術を行なっていくケースについて解説させて頂きます。

整形外科で骨には異常がないのにもかかわらず治療を整形外科で継続していく場合というのは、リハビリ室という場所で理学療法士の方からリハビリを受けていくという内容になります。

もしくはあまりにも痛みが強い場合には、痛み止めやブロック注射という選択になってきます。

画像診断にて判断がつかない場合には、筋肉や骨格の歪みに問題があることが多く、このような場合には整体院にて継続的に筋肉や骨格の歪みを整えていくなどの根本的な治療を行なっていくことが必要になってきます。

整体はどのような流れで進んでいくのか

病院へ受診したことはあるけど、整体院へは受診されたことがない方も多くおられると思いますのでここからは実際に整体院を受診した際にはどのように進んでいくのかといった流れを紹介していきたいと思います。

まず整体院は病院と違い予約を取った際に、病院のように予約を取ったけど30分や1時間も待たされるようなことがあまり起きないです。

新規で来院すると多くの治療院では、まずお身体の状態を伝えるために問診票というものを記載します。(名前、住所、生年月日、症状などを記載)

次に問診という現在のお悩みであるお身体の状態について先生へ説明していきます。

この際に、いつから痛むのかやどのような動作をすることが辛いのかなどを伝えます。

問診で知り得た情報を元に次は、実際に体に触れながら可動域や筋肉の硬さや状態などを検査していきます。

検査を行うことで、整形外科では分からなかった画像診断に写らない根本的な原因を見つけていくことが可能になり、その検査や問診から得た情報を元に今後通院していくにあたって現在のお身体のお悩みがどのように改善していくのかといった治療計画を具体的に経てることが可能になります。

この治療計画を経てることによって整形医外科でよくある「いつまで通えば良いのか?」といったモヤモヤする疑問がなくなります。

いつまでも長く通うことが良いことなのではなく、長く通うならお悩み自体は既に解決し再発予防や悪くなるよりも前の良い状態のときよりももっと更に良くしていくなどといったことが大切です。

この次に施術を行い施術後に先生から自分でも簡単にできるセルフケアなどを教えていただき次回予約お会計を行い院を後にします。

このような流れが整体院での流れになります。

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