【慢性腰痛】ケアすべきポイント3選
今回は長年の腰痛でお悩みのあなたへ
腰痛を改善するために必要な情報とケアすべき筋肉について
お伝えしていきたいと思います。
あなたはこんな腰痛でお悩みではありませんか?
☑︎朝起き上がると腰がギシギシと動きにくく痛む
☑︎車や電車で長時間座っていると腰が辛くモゾモゾじっとしていられない
☑︎年に数回ギックリ腰のようなとても辛い痛みが出る
もし当てはまるようでしたら必ず最後までチェックしてくださいね!
目次
①慢性腰痛とは?
②ケアすべきポイント3選
③まとめ
慢性腰痛とは?
腰に痛みを感じてから3カ月以上経過しているものを
「慢性腰痛」と呼びます。
症状は多岐に渡り、小さいお子さんから高齢の方まで
幅広い年代で腰の痛みを訴えています。
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折など痛みの原因が明確な腰痛と
精神的なストレスや筋疲労、血行不良など原因がはっきりとしない腰痛
この2種類に分けられます。
主な症状は、
・じっとしているのが辛い
・ストレスが強いと痛みを感じやすくなる
・腰だけでなくお尻や首にまでハリを感じる
・運動やお風呂に入ると痛みを感じなくなる
このような症状や特徴を思っている方が当院にはよくお越しになってます。
②ケアすべき筋肉3選
まず慢性腰痛でお悩みのあなたがケアすべきポイントは、
①内転筋(内もも)です!
内ももというのは骨盤を安定させる働きがあります。
たくさん歩いたり、立っていたり、座っているときにも内転筋は働いています。
ケアの方法は、
いわゆる座っての開脚ストレッチや
体育の準備運動で行っていた伸脚などが
簡単に取り組めるストレッチでおすすめです!
次に
②肩甲骨周りの筋肉。
腰痛なのに肩甲骨??
ちょっと疑問ですよね。
骨盤と肩甲骨のバランスは腰痛にとても関係しています。
姿勢が悪い方って背中が丸まっているイメージはないですか?
姿勢が悪いというのは腰痛の原因にもなり、
背中が丸まっているとき肩甲骨は正しい位置よりも外側に移動しています。
この位置で肩甲骨周りの筋肉がかたく動きにくくなると、
姿勢が崩れ、腰への負担が大きくなります。
また肩甲骨と骨盤のバランスがカラダの体幹機能を高めてくれるため、
肩甲骨周りの筋肉を動き訳しておくことが慢性腰痛では重要です。
最後に
③大臀筋(お尻の筋肉)
お尻の筋肉は骨盤と大腿骨(太ももの骨)を繋げる筋肉で、
この筋肉が動きにくくなっていると股関節まで動きが悪くなります。
さらに①番でも解説してますが、大臀筋も骨盤を支える役割があり、
この筋肉が動きにくいことはリスクしかありません。
まとめ
慢性腰痛でお悩みのあなたがケアすべき3つのポイントは
①内転筋(内もも)
②肩甲骨周りの筋肉
③大臀筋(お尻の筋肉)
この3つの筋肉です!
もしまだ取り組めていないポイントがありましたら、
普段から意識的にケアすることを心がけていきましょう!
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