「町田BMC整体院」で症状を根本改善へ

【知識】股関節の特徴とセルフケアについて

町田BMC整体院の院長の永井です。

本日は股関節痛で悩んでいる方が行えるセルフケアや、これから股関節痛が起きないようにするための股関節の特徴やセルフケアについてお話ししていきます。

 

現在股関節で悩まれている方はこのようなお悩みを抱えていませんか?

・日に日に股関節の可動域が狭くなっている。

・歩いた際や階段の上り下りの際に足が上がりにくく感じる。

・足を地面に着くと股関節の付け根が痛む。

・病院に行ったら異常はないと言われ湿布や痛み止めを処方された。

・昔より股関節が硬いと感じる。

 

現在このようなお悩みがある方は本日の内容は役に立つかもしれません!

ぜひこのまま最後までお読み頂ければ嬉しいです。

股関節のメカニズム

股関節体には沢山の関節が存在します。

その関節の中でも、肩関節と股関節は特徴的な関節構造になっています。

股関節は上の画像のように、大腿骨の端にある丸い形をした大腿骨頭(だいたいこっとう)という骨が、お皿の形をした骨盤部に存在する臼蓋(きゅうがい)という部分に合わさり股関節を構成しています。

お皿のような形をした骨に丸い球のような形をした骨が合わさるので可動域がとても広いという特徴が股関節にはあります。

この股関節の関節の特徴を球関節(きゅうかんせつ)と言います。

関節の可動域は大きく広く動くのが特徴なのですが、沢山の方向へ関節を動かす分、股関節には沢山筋肉が付着しています。

股関節 筋肉

 

股関節には沢山の筋肉が付着するので、その筋肉を1つ1つ緩めたりケアを行うことは難しくあります。

ケアを行っていく際は、1つのケアで沢山の筋肉をケアできる方法を行うことがポイントになります。

股関節のセルフケア方法

股関節の筋肉を緩めたり、股関節を支える為の筋肉を正しく使い安定させる方法などをこれからいくつか紹介していきたいと思います。

重要な考え方としては、ただ闇雲に股関節周りをマッサージしたりストレッチしても股関節は良い状態へは進んでいきません。

股関節に直接付着する筋肉を緩めたり、体の繋がりから股関節と繋がっている部分を緩めたりすることで股関節を根本から改善することへと繋がっていきます。

 

◯股関節のお悩みを改善するための2つのツボを使ったケア

◯股関節の可動域を向上させる方法

◯股関節と関係する神経を調整し可動域を向上させる方法

 

◯股関節を長持ちさせる方法

 

まとめ

股関節は球関節というお皿の形をした臼蓋という骨に、大腿骨の付け根に存在する丸い形をした大腿骨頭という骨が合わさり自由自在に稼働できる関節の構造になっている為、股関節は可動域が広い関節になっています。

関節を色々な方向へ動かしていくため股関節には多くの筋肉が付着しています。

それに伴い多くの筋肉を1つ1つケアしたりストレッチを行うことは難しい為、1つのケアで多くの筋肉をケアしていく方法や股関節と体の構造上繋がりのある部分を調整し、股関節の痛みや不調を改善していきます。

股関節の痛みや不快感、可動域の低下というお悩みを改善するポイントは股関節に悩みがあっても股関節だけを闇雲にマッサージしたりストレッチを行っても改善しないので、股関節だけでなく体全体的に整えケアしていくことが必要です。

 

現在、病院や治療院などに行っても期待するほど股関節のお悩みが改善しないのであれば、本日ブログ内で説明したセルフケア動画を実践することで、お体を根本的から改善することが可能になっておりますので、ぜひ実践してみて下さい。

そしてよりもっとお体を良くしていきたい方は、お気軽に当院までご相談下さい。

 

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