【専門家でも知らない】あなたの膝痛を改善するポイント
町田BMC整体院の永井良汰(ながいりょうた)です。
あなたはこんな「お悩み」を抱えていませんか?
☑︎膝の痛みで階段の登り降りが辛い…
☑︎冷えると膝がギシギシして動きが悪い…
☑︎買い物へ行きたいが膝の痛みで気持ちが重くなる…
これらの症状は、
町田BMC整体院の患者さんからよく出てくる症状です。
今回はそんな「お悩み」を改善する4つのポイントをお伝えしていきます。
他では伝えられていない情報もたくさんあると思いますので、
ぜひ最後まで読んでください!
膝痛改善4つポイント
☑︎足首をやわらかく
☑︎股関節を動きやすく
☑︎シューズを見直そう
☑︎インソールで歪みを矯正
☑︎足首をやわらかく
膝が痛いのに足首??
そう思いませんでした?
実は足首と膝はとても密接な関係です。
足首の動きが悪くなると膝へのストレスがとても大きくなり、
あなたの膝の痛みの原因になります。
なぜならば、
膝という関節は「身体を支える」役割が大きいです。
逆に足首は「身体を動かす」役割です。
なので、足首がかたいと足首本来の役割の「身体を動かす」役割を果たすことができないと、
足首が動きにくい分、膝へ過剰なストレスが掛かり痛みが改善しません。
☑︎股関節を動きやすく
股関節も足首と同様に「身体を動かす」役割です。
なので、足首同様に股関節がかたい方や動きにくい方は改善しなければいけません。
しかしここで注意です!
足は2本ありますよね、、
歩いている時を思い浮かべてみてください。
片方の足が前に出た時、
もう片方の足は身体の真下もしくは身体の後ろ側になりませんか?
と、いうことは左右の足が同時に、別々の動きをしているわけです。
股関節は「身体を動かす」役割も、「身体を支える」役割も、
両方の役割を担っています。
股関節は、「かたい→やわらかく」するだけでなく,
「弱い→強く」や「使えない→使える」ようにもしていかなければなりません。
しっかりと身体を支えられるようトレーニングもしていくと膝痛が改善していきます。
☑︎シューズを履き替えよう
上2つの項目はもうすでに当たり前のように実践してる!
という方も多いと思います。
もしあなたがそのうちの一人でしたら、
今履いているシューズを履き替えてみてください。
町田BMC整体院でもシューズを新しいシューズへ履き替えたことで、
膝の痛みが劇的に改善された方が多くいます。
あなたが履くべきシューズの特徴は、
✅足の大きさとシューズの大きさがジャストサイズ
✅カカトが固くて丈夫
✅ソール(靴底)がグニャグニャしない
この3つが揃ったシューズを履くことをお勧めします。
具体的なシューズのモデルはまた後日まとめますので、
チェックし忘れないようにお気をつけください!
☑︎インソールで足の歪みを矯正
ここが今回の内容で一番重要なポイントです!
なぜならば、
この足の歪みをチェックし、アプローチをしている
という先生、専門家が少ないからです。
なんだか歪んでいるように見えませんか?
いわゆる「扁平足」の写真で、
もう少し詳しく、足首が過剰に歪んでいる「オーバープロネーション」という状態です。
足は立っている時、身体の土台であり、唯一地面に触れている部分です。
その土台が歪んでいたら、上にある身体はどうなるでしょうか?
もちろん土台の影響を受け歪んでしまいますよね、、、
このような歪んだまま歩いたり、普段の生活を送っていたり、したら
なかなか膝の痛みは改善してきません。
あなたの足は歪んでないですか?大丈夫ですか?
まとめ
☑︎足首をやわらかく
☑︎股関節を動きやすく
☑︎シューズを見直そう
☑︎インソールで歪みを矯正
このポイントどれか一つではなく、4つのポイント全てを改善していかなければ、
あなたの膝痛は改善していかないかもしてれません。
町田BMCでは、
◇足のサイズ測定からあなたにおすすめなシューズのご案内
◇足の歪みの評価、解説
世界の足専門のお医者さん「足病医」も使用する評価方法で評価します。
◇セルフケア、トレーニング指導
各関節の可動域の可動域チェックから筋力検査を行い、
自宅でも簡単に取り組めるあなた専用のメニューを作成
◇医療用矯正具の作成
世界No. 1のシェアを誇る「Formthotics medical」を取り扱っているため、
あなた専用の医療用インソールを作成することが可能
上記全てのサービスをお受けいただくことが可能です。
お身体で現在お悩みの方は当院へご連絡下さい!
電話番号 / 042-732-0078
膝痛でお悩みの方へのHPはこちら
→膝痛HP